グアムへ転勤!〜移民ビザ申請書類〜

こんにちは

昨日に引き続き、アメリカに住むための移民ビザ取得について書きたいと思います。

今回は申請書類についてです。
我が家の場合は夫が米軍なので、一般の方の申請書類と少し違うところがあります。


①5cm×5㎝の証明写真 (夫・妻)

②手数料420ドル
③I-130 (基本的にアメリカ人夫が記入)

④G-325A (夫・妻)

⑤アメリカ市民であることの証明書類 (夫)
⑥在日米軍であることがわかる日本のPCSオーダーなどの証明書類 (夫)
⑦写真付きのID (夫)

⑧夫婦の結婚を証明するもの (婚姻届受理証明書など)

⑨離婚歴がある場合は、それを証明する書類

⑩戸籍抄本または戸籍謄本 (妻)

⑪子供がいる場合はその出生証明となる書類 (妻)
⑫パスポート (妻)

⑬夫婦の関係を証明するもの (夫婦の子どもの母子手帳のコピー、結婚式の写真、手紙、共通講座の書類、billなど)

⑭I-864EZ (夫)
⑮過去3年分のタックスリターンとW2のコピー (夫)


妻が用意しなければならないもの&用意できるものは太字で記しています。

戸籍謄本などの日本語の書類は、英訳を作って一緒に提出しないといけないです。公証の必要はありません。

I-130などのフォームはアメリカ大使館のHPからダウンロードできるので、それを印刷して記入すれば大丈夫です。


こうやって見てみると、書類自体は案外すぐに手に入るものばかりなので、
あとは不備がないかをしっかりチェックして、大使館へアメリカ人の夫に持って行ってもらうだけです。
書類の確認は、ベースのリーガルオフィスでもやってくれます。二重でチェックしてから申請しに行けば、安心ですね。


次回は日本語の書類の英訳について書きます。

Omame

Thank you for visiting my blog! 2015年5月に在日アメリカ軍と結婚、2016年12月に出産、2017年1月にグアムへ転勤。 ミリタリーワイフとしての移民ビザ取得のことや、出産・子育てのことを記録していきます。 いつか自分のグランドピアノをもつことが夢。

0コメント

  • 1000 / 1000