初めが辛かった!マタニティライフ
こんにちは!
今日はマタニティライフのことを書きたいと思います。
とくに日記なども付けていないので、生まれてからも読み返せるようにこちらに記録していこうと思います。
消さない限りずっと記録として残るブログ、便利ですね♪
あっという間に9ヶ月突入ですが、
私たち夫婦に奇跡が舞い降りてきたのは、私の誕生日でした。
その頃はまだ仕事をしていて、学校でバタバタと動き回っていたのですが、職員室に戻ってイスに座って一息ついた時、明らかに今まで感じたことのないお腹の痛みのようなものを感じました。
数日して検査すると、新たな命がしっかりしがみついてくれていました。
有難い誕生日の贈り物。
母親になりたいという思いは強かったですが、自分のお腹の中に命が宿るということが想像できず、心拍が確認できたあとも、とても不思議な感じでした。
私の場合、妊娠がわかって安定期に入るまでは、嬉しさより、この子がいつまでしがみついてくれるかという不安の方が大きかったです。
それくらい、新たな命を授かることや、健やかに育っていくことが奇跡であるということを感じてきたので。
そして私のマタニティライフの中でもっとも辛かったことは、つわり。
ただただ辛く、ほんとうに辛い以外の何者でもなかった、、
2ヶ月間ほどヤツに苦しめられ、体重は始めの2週間で5キロ減りました。
私が食べられたものは、チンしてフワッとさせた食パン、バナナ、ホットミルク。
他にも食べられたものありましたが、ブームは2、3日で去っていってそのあと受け付けなくなったので、継続して食べられたものは上の3つでした。
常に吐き気で、立ち上がって歩くだけでも吐きそうになり、そもそも歩く元気もないので、寝室からトイレまで廊下を這って行ったりと、あの頃の私はただのゾンビでした…そんな中で検診にも行かないといけないし…つらかった……
そんな状況でも(そんな状況だから!?)勝負精神のようなものはあり、ぜったいに吐くもんか!!精神でつわりと闘っていました。
結果、あの手この手使って吐きそうになるのを鎮め、一度も吐かず乗り切りました。
吐くと、体内に入ってきたものに対して出そうとする作用が余計に強くなると聞いたので、とにかく深呼吸して耐えました。
どんな辛さだったかはもうあまり思い出せませんが、二度と経験したくないのは確かです。
ただ辛い中にも、ひとつ大きく救われたこともありました。
つわり真っ最中に夫が仕事で半年間の航海に出たのをきっかけに私は実家に戻ったのですが、長く暮らしてきた実家の自分の部屋に着いた途端、スーーッと楽になったのです。
その日の夕飯も自分でもびっくりするほど食べることができました。
夫ももちろんたくさんサポートしてくれますが、実家、そして母親の力に勝るものはないんじゃないかと思ったほどです。お父さん、ごめん。笑
1ヶ月半実家で過ごし、つわりも落ち着いてきた頃に、また自分の家に戻ってきました。
が、夫は仕事で帰ってこないので、3LDKの家にひとり。
これからはつわりであろうと全て自分でしなければならないという現実と、ホルモンの関係で寂しさを強く感じるようになっていたことも手伝って、その日の夜、ベッドで声出して大泣きしたのはナイショです。笑
ホルモンバランスのせいでネジが吹っ飛んだようになきじゃくって、しかも泣き止みたくても泣き止めなくて、最後はそんな自分にひいて徐々に泣き止むことができました。笑
そんなこんなで安定期に入り、予定をたくさん入れて、週に3日ほどは友だちと会って楽しく過ごしていました♪
今日はマタニティライフのことを書きたいと思います。
とくに日記なども付けていないので、生まれてからも読み返せるようにこちらに記録していこうと思います。
消さない限りずっと記録として残るブログ、便利ですね♪
あっという間に9ヶ月突入ですが、
私たち夫婦に奇跡が舞い降りてきたのは、私の誕生日でした。
その頃はまだ仕事をしていて、学校でバタバタと動き回っていたのですが、職員室に戻ってイスに座って一息ついた時、明らかに今まで感じたことのないお腹の痛みのようなものを感じました。
数日して検査すると、新たな命がしっかりしがみついてくれていました。
有難い誕生日の贈り物。
母親になりたいという思いは強かったですが、自分のお腹の中に命が宿るということが想像できず、心拍が確認できたあとも、とても不思議な感じでした。
私の場合、妊娠がわかって安定期に入るまでは、嬉しさより、この子がいつまでしがみついてくれるかという不安の方が大きかったです。
それくらい、新たな命を授かることや、健やかに育っていくことが奇跡であるということを感じてきたので。
そして私のマタニティライフの中でもっとも辛かったことは、つわり。
ただただ辛く、ほんとうに辛い以外の何者でもなかった、、
2ヶ月間ほどヤツに苦しめられ、体重は始めの2週間で5キロ減りました。
私が食べられたものは、チンしてフワッとさせた食パン、バナナ、ホットミルク。
他にも食べられたものありましたが、ブームは2、3日で去っていってそのあと受け付けなくなったので、継続して食べられたものは上の3つでした。
常に吐き気で、立ち上がって歩くだけでも吐きそうになり、そもそも歩く元気もないので、寝室からトイレまで廊下を這って行ったりと、あの頃の私はただのゾンビでした…そんな中で検診にも行かないといけないし…つらかった……
そんな状況でも(そんな状況だから!?)勝負精神のようなものはあり、ぜったいに吐くもんか!!精神でつわりと闘っていました。
結果、あの手この手使って吐きそうになるのを鎮め、一度も吐かず乗り切りました。
吐くと、体内に入ってきたものに対して出そうとする作用が余計に強くなると聞いたので、とにかく深呼吸して耐えました。
どんな辛さだったかはもうあまり思い出せませんが、二度と経験したくないのは確かです。
ただ辛い中にも、ひとつ大きく救われたこともありました。
つわり真っ最中に夫が仕事で半年間の航海に出たのをきっかけに私は実家に戻ったのですが、長く暮らしてきた実家の自分の部屋に着いた途端、スーーッと楽になったのです。
その日の夕飯も自分でもびっくりするほど食べることができました。
夫ももちろんたくさんサポートしてくれますが、実家、そして母親の力に勝るものはないんじゃないかと思ったほどです。お父さん、ごめん。笑
1ヶ月半実家で過ごし、つわりも落ち着いてきた頃に、また自分の家に戻ってきました。
が、夫は仕事で帰ってこないので、3LDKの家にひとり。
これからはつわりであろうと全て自分でしなければならないという現実と、ホルモンの関係で寂しさを強く感じるようになっていたことも手伝って、その日の夜、ベッドで声出して大泣きしたのはナイショです。笑
ホルモンバランスのせいでネジが吹っ飛んだようになきじゃくって、しかも泣き止みたくても泣き止めなくて、最後はそんな自分にひいて徐々に泣き止むことができました。笑
そんなこんなで安定期に入り、予定をたくさん入れて、週に3日ほどは友だちと会って楽しく過ごしていました♪
一人の時間にはアクセサリーを作ったり、マタニティヨガ教室に行ってみたり、ミシンでこれから必要なものを作ったり。
気分の悪さや口の中の苦さ、貧血が治まってきてようやくマタニティライフを楽しめるようになってきたのは、6ヶ月くらいの頃かな。
楽になってからは時間があれよあれよという間に過ぎていく気がします。
ですが後期になってからはお腹が急激に大きくなって、また別のしんどさが…
後期の様子はまた後日に書きたいと思います。
0コメント