穏やかに待てたのは
こんにちは。
今日は、里帰り前の最後の検診でした。
2年前に子宮頸がん検診でひっかかって以来、健康のことに関しては非常に心配性になってしまう(笑)私は、少しでも疑いのある病気の検査を片っ端から受けていました。
望まない結果が出た検査もあり、母親になることを望んでいた私は、これから先なにかあったときのために、心から信頼できて、頼りたいと思うお医者さんを探さねばと、たくさんの婦人科を訪ねました。
そこでやっと出会えたのが、今のお医者さんでした。
なんでか分かりませんが、この病院に行くと、自分がどんな状況にあっても、心がウキウキするんです。
願う喜びを掴みにいくぞ、今以上の幸せがまっているぞ、と、その先生の話し方や雰囲気から思わせてくれました。
不安から私を解放して、リラックスして過ごさせてくれたお医者さんでした。
検査結果がすべて良好になったことも大きいですが、新たな命が私たちのもとにやってきてくれたのは、私自身がリラックスして穏やかに過ごせていたからなんだろうなと、思っています。
私はいつも何か願い事があると、その願いを掴むまでの過程と、それが現実になった時のことを何度も具体的にイメージするようにしています。
また言霊を信じて、口に出して言うようにしています。
命を授かることについて口に出すのは、私にとって少し勇気がいることだったのですが、年越しに行ったハネムーン旅行先のバリで、大晦日に、夕日が綺麗なバーで夫と私の2016年の豊富を話しました。
夫は何と言っていたか忘れましたが(笑)、私は、来年の今頃には家族が増えているはず!と思い切ってビデオカメラに向かって言いました。
夫は少しびっくりしていましたが、ここで口に出せば、しかもビデオカメラにまで収めてしまえば、現実にならないわけはないだろうと、強く思ったのです。
目に見えないほど小さな新たな命が生まれ、すくすくと育っていくことは、奇跡中の奇跡でしかありません。
その奇跡へと穏やかに導いてくれたお医者さんに、感謝です。
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